ボーイスカウト松井田第1団[公式Blog]

安中市西上秋間の中関つりぼりにて、釣り集会を開催しました。

みんなで説明を聞きます。



ビーバースカウトから釣りスタートです。





たくさん釣れました。



釣った魚はつりぼりの方に塩焼きと素揚げにしてもらい、おいしくいただきました。





（文・カブ隊長）

松井田文化会館で集会を行いました。

集会の前半は、デンコーチやリーダーに手伝ったもらいながら、手のひらの大きさ、身長、両手を開いた長さ、ネッカチーフやベルトの長さをメジャーで測りました。



また、外に出て10mを何度か歩き、1歩の長さも測りました。
以前の集会で測ったことのある年長のスカウトも改めて測り直し、成長していることを実感したようです。

後半では測定したデータを使ってゲームに挑戦しました。





広場の1辺の距離や壁・地面の長さ、遊具の高さを測り、組ごとに正確性を競いました。
距離が長いので歩測しなければならない、タイル1枚の大きさを測れば掛け算で全体がわかる、四角くない遊具はベルトなど道具を使って測るなど、さまざまな条件がありました。

（文・カブ隊長）

観音山ファミリーパークにて行われた、高崎地区ビーバー・カブ合同集会に参加しました。
観音山ファミリーパークへは、各自の最寄り駅から信越線の電車、高崎駅からは上信バスに乗って移動しました。
普段の集会も、場所柄保護者の送り迎えがほとんどのため、公共交通機関を利用するのは新鮮だったようです。

会場では、デンコーチの引率で「どこかがおかしくなった昔話の物語」をモチーフにしたアトラクションに挑戦しました。



「カチカチ山」「桃太郎」「花咲か爺さん」など、楽しいゲームがいっぱいでした。







お昼はカートンドッグを作って食べました。



ハムやチーズを挟んだパンを牛乳パックの空き箱に入れ、火をつけて燃え尽きたら完成です。

午後も「おむすびころりん」やイベントのクライマックス「呪われた木を助ける」ゲームに挑戦し、参加賞をもらいました。







帰りもバスと電車で移動します。
事故もなく駅まで帰り、解散しました。

写真提供：カブスカウト保護者

（文・カブ隊長）